社員インタビュー ペイメントチーム 中途入社1年目

社員インタビュー

社員インタビュー


国際税務グループ

ペイメントチーム

K.Mさん / 中途入社1年目

支払代行業務だけでなく、

会計知識も身につけることが

できる環境です。

国際税務グループ

会計チーム

K.Mさん / 中途入社1年目

支払代行業務だけでなく、会計知識も身につけることができる環境です。

支払代行の業務ではどのくらい英語を使用しますか?

私が現在担当している13社のうち2/3は英語が必要なお客様になります。
英語を使って電話をすることはありませんが、メールでは必要になります。
ただ前職では英語でメールを書いた経験はなく、少しずつ書くことに慣れてきている感じです。

入社前と入社後のギャップは?

ほとんどありませんでした。面接時に説明を受けた業務内容通りでした。
面接に来る前は支払代行と経理のつながりのイメージがあまり湧かなかったのですが、面接の際に聞いたところ、その関係を理解することが出来ました。

ペイメントチームはどんな雰囲気ですか?

チームとしてまとまっていて仕事がしやすい雰囲気です。分からないことがあっても、気さくな方が多いのですぐ先輩に聞ける環境です。

ある1日のスケジュール
出社

前職では9時出社だったので、その頃と比べて朝が苦手な私にはずいぶん楽になりました。

海外送金の準備

入社3ヶ月目。まだ支払い準備する金額の大きさにビックリしています。
全ての業務はOJTです。お客様は世界中に本社があり業界業種も異なるので、スタンダードな業務フローはありません。
今日はB社の引継ぎ。請求書の支払いがとても多いクライアントです。過去の実績を見ると、1ヶ月で100枚以上の支払い枚数。枚数の多さだけでなく、海外送金も多いことから引継ぎに時間がかかってしまいます。
海外送金は海外の銀行名や口座情報の確認が必要になり、特にSWIFTコードがない支払いについては、日本子会社の総務担当の方と連携をとる必要が出てきます。海外送金が多い会社では、ひと月で請求書の枚数が150枚以上になることもあります。

ランチ

私が座っている周りはデスクでお弁当を取る方がほとんど。私も作ってきたお弁当をデスクで食べます。
1時間の昼休みをゆっくり休めます。

英文メールの指導

お客様に対する英文メールの回答を作成、先輩に添削してもらいます。
メールの添削をしてもらう度に新たな言い回しを教えてもらいます。
ビジネスの状況では「こういうふうに使用するんだ」という発見が多いです。先輩に感謝!

担当の引継ぎ

年に数回各クライアント担当を変えるので、入社間もないうちからいろいろなクライアントを経験できます。
今回引き継いだクライアントは、支払のみならず、資金移動が発生するのが特徴的です。日本に複数口座を持ち、用途別に口座を使い分けているような場合に発生する業務です。毎月支払するのに必要な分だけ各口座へ資金を移動させる必要があります。

メールチェック

ペイメントチームにきているメールをみんなで全てチェックします。

お客様のメール依頼通り返信しているかダブルチェックもします。先輩がお客様に送った英文メールにも目を通すことができ、とても勉強になります。

帰宅

仕事が早く終わったので、フレックス制度を利用して帰宅。
混み始める前の電車にギリギリ乗り込めました。